handmade ソーイングの基礎

img  アンケートの中で、専門用語の解説みたいなのがあるといいと書かれていたので、これは?と思われるものを解説してみました。
 といっても、私も専門分野ではないので、間違っているところもあるかもしれません。あくまで私の解釈です。

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製図・囲み製図
 製図とは、型紙を起こす前の寸法図面とでもいえばよいかしら?各箇所の数値が書いてある縮小図のことです。これをもとに型紙を作ります。

製図の中でも2つあります。

  • バスト・ウエスト・ヒップなど、自分の寸法を当てはめて数値を計算する
     ⇒自分の体型にフィットした仕上がりになる。
  • あらかじめ数値がすべて決められている → 【囲み製図】といいます
     ⇒既製服と一緒で、MサイズならMサイズの寸法で仕上がる。

 簡単ソーイング本では、囲み製図が主流かもしれません。私のようにビックサイズの人には、ウエストやヒップ寸法を当てはめて計算できる製図方法のほうがうれしいのですが…。
 製図の中に【B(バスト)】【W(ウエスト)】【H(ヒップ)】などの記号があれば、自分サイズを当てはめて計算する製図です。
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原型・型紙・実物大型紙
 【原型】はドレメ式や文化式などがあり、自分サイズをつくるためのもととなるものです。それを元に各デザインをつくっていきます。
 【型紙】と【実物大型紙】はほぼ同じ意味。製図をもとに実寸で線を引いたのが型紙です。本についている実物大型紙は実寸で線が引いてあるので、あとは切るだけのお手軽なものです。

 初心者の方には 【実物大型紙】がおすすめです。手芸店で売られているパターンも【実物大型紙】になります。

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縫い代・出来上り線
縫い代とであがり線
・縫い代
 いわゆる【のりしろ】です。縫うための余白といったらいいでしょうか?これはミシンでも手縫いでも同じです。
・出来上り線
 ミシン(手縫い)で縫うところ。出来上り線の外に縫い代をつけて布をカットします。 
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中表(なかおもて)
中表  2枚の布(もしくは1枚を半分に)を合わせて重ねる時に、表が内側になるようにすること(図参照)。
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【わ】と【みみ】
【わ】と【みみ】  布の両端が【みみ】といい、横を二つ折りにしたときにできるところが【わ】です。
 製図や型紙に【わ】と書かれているときは、図のように二つ折りにした常態で配置します。
 ちなみに【みみ】はほつれないので、うまく利用すると縫い代の始末がいらなくてラクです。
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布の表と裏
ミシン目がある場合
表と裏

横から見ると…


表と裏

裏が白い場合
表と裏

ミシン目がない場合
表と裏

 柄がはっきりしていて、裏表がはっきりわかる場合はいいのですが、どちらが表か裏かわからない…というときは【みみ】を見てください。

 【みみ】に左写真のようにミシン目がある場合は、穴がきれいなほうが裏ポコッとなっているほうが表です。普通は逆だと思いがちですが…。

 【みみ】にミシン目がない場合は織目を見てください。織りのきれいなほうが表、ちょっと汚いほうが裏です。

 すべてに共通しますが、それでもわからない…というときは、自分で好きなほうを表にしてかまいません。自分がじっくり見てもわからないということは他人はもっとわかりませんので(^^)

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